美容通も感動するツヤと香り。肌と髪の乾燥ダメージをケアする「マルチユースオイル」

夏の終わりから増える「髪がパサつく」「肌が乾燥する」といったお悩み。そんなダメージを受けた髪にもお肌にもツヤを与える便利な理想のアイテムを、美容通として知られるモデル・猪鼻ちひろさんに教えてもらいます。

お肌の乾燥とパサつき髪をケアする方法とは

暑い時季は汗や湿気で見逃しがちですが、紫外線や冷房による乾燥で、髪もお肌も水分不足に陥り、大きなダメージを受けているんです。

SNSで人気のモデル、猪鼻ちひろさんもこの時季の乾燥ケアは欠かせないといいます。

「暑い時季はベタベタするけど意外に乾燥します。日焼けでのパサつき、紫外線ダメージもすごく気になります。健康的な日焼けはいいけれど、やっぱりお肌自体はうるうる・つやつやでいたいなと思います」

お肌のうるおいを守ってくれる“皮脂”も年齢とともに減少するため、水分が蒸散しやすくなり、お肌のバリア機能が低下して肌トラブルの要因に…。

そこでおすすめなのが、「美容オイル」。

皮脂のかわりに髪や肌のうるおいをキープするだけでなく、ヘアスタイリングや頭皮マッサージもできるんです。

ひとつで全身に使えるマルチユースな『オーガニックオイル』

猪鼻さんのお気に入りが、『ダイアンボヌール・シグネチャーオイル』。

「気になる肌や髪のダメージや乾燥対策にいいなぁと!いい香りがするのも、翌朝の肌もやみつき!」と語ります。

世界中から厳選された高品質オーガニックオイル。これ1つで髪にも、顔や全身にも使える優秀アイテムです。

「私はお風呂上がりの濡れた肌につけるのが一番オススメです。水分がある肌につけるとより馴染む気がします。マッサージしながら塗っています」

肌につけるとスーッと馴染んでウルウル。オーガニックなのも嬉しいところ。

「毎日全身に塗ってるのであっという間になくなっちゃいます(笑)」

潤い閉じ込めたお肌はこの“ツヤ感”。顔以外にも、デコルテに馴染ませたり、猪鼻さん流の使い方も。

「あと、忘れられがちですが、夏にサンダルなどで露出し乾燥していた足の甲や、指の間などマッサージしながら塗るのがすごく気持ちいいんです。」

フェイスケアやボディケアとしてはもちろん、ヘアケアとしても効果を発揮するこのオイル。シャンプー前に頭皮マッサージのほか、ドライヤー前に洗い流さないトリートメントとしてダメージケアにもオススメ。お出かけ前にスタイリングの仕上げとして使えば、束感が出てウェットなツヤ髪に!

「とにかくパサパサな日とかは髪にもオススメです。テクスチャの質感はちょっとしっとりだと思うので、髪のコンディションに合わせて量を調整して!」

自然由来の上品な香りで気分も上がる!

今回、猪鼻さんが紹介してくれたのは、「BLUE JASMINE(ブルージャスミン)」の香り。その他に、「GRASSE ROSE(グラースローズ)」「ORANGE FLOWER(オレンジフラワー)」の2種類があります。

「香りは自然で、強すぎず弱すぎず、とても好きです。好きな香りに出会えるといいなと!」

『ダイアンボヌール・シグネチャーオイル』は、「フェアトレード・トレーサビリティ・サスティナビリティ」の厳しい基準をクリアしたオーガニックオイルを採用。 しかも、産地や品種、生産方法まで特定できる“シングル・オリジン”。コールドプレス製法でじっくりと抽出されたオイルで、幸福感に包まれます。

気になる肌と髪のダメージは、オーガニック成分たっぷりのオイルで全身保湿ケアしてみては?

お肌の乾燥に潤い纏えて、パサつきを抑えてまとまりのある髪も手に入れる、まさに“イチオシアイテム”。
当たり前のようですが、「潤いを補給した後は必ず油分でフタをする」。肌と髪の乾燥ダメージはオーガニック成分たっぷりのオイルでケアしてみてはいかがでしょうか。

※本記事は個人による感想です。効果・効能を保証するものではありません。