2018年
ローズ・ド・メイの香り
今年の香りは、今年だけしか作れない
数多く存在するROSEの中でも別格の存在を示す
ローズ・ド・メイ
2018年5月に収穫された
ローズ・ド・メイをつかった
限定の香りを創りました
今年の香りは、今年だけしか作れない
数多く存在するROSEの中でも別格の存在を示す
ローズ・ド・メイ
2018年5月に収穫された
ローズ・ド・メイをつかった
限定の香りを創りました
ローズ・ド・メイはグラースでも5月だけに収穫される希少なバラです。 数百、数千の花びらをもつROSEとして生まれました。
このROSEは希少性が高く、プロヴァンスからグラース地方で大切に栽培されてきました。特にグラース(香りの聖地)で栽培されるローズ・ド・メイは、芳醇でボリュームがあり、甘くて官能的であると称され、幸せ感と満足感を得る美しい香り、そして贅沢な希少素材の女王として知られています。
花の中のQUEENとしてROSE(バラ)は古くから、
愛と幸せの象徴として大切にされてきました。
フランスのプロヴァンス地域では12世紀頃からROSEの栽培が始まったとされていますが、18世紀後半までは、その品種は30種類しかなかったそうです。ナポレオンの最初の妻であるジョセフィーヌは、フランスで初めてのROSEブリーダーであるジャック・ルイス・デセメットに、ROSEの品種改良を要請し、そこから約10年で約200種類の品種改良されたROSEが開発されました。これらのROSEはジョセフィーヌの持つ、ROSE メゾンに寄贈され、この18世紀だけで約600種のROSEが開発されたと記録されています。
世界で5本の指に入る名調香師を輩出した老舗香料メーカーと共同開発&現地で生産。
栽培から摘み取り、乾燥・熟成、抽出までその工程のほとんどは手作業。機械任せではなく、職人の厳しい目が行き届いた環境で手間暇をかけてダイアン・ボヌールの香りは作られています。
数多く存在するRoseの中でも別格の存在を示すローズ・ド・メイ。現在他国でも生産はされていますがグラースで栽培されるローズ・ド・メイの香りは全く異なるとされ、数多くのメゾンブランドに愛されています。
香りの哲学を現代に生かせるメゾンブランドの調香師は、ローズ・ド・メイの香りの研究を追求し続けその香りの魅力を現代の香水に活かせるよう、研究し続けています。ブルガリア、モロッコ、
トルコでも収穫されるRoseの中でも、ローズ・ド・メイの香りだけは別格であると語ります。
彼のローズ・ド・メイの評価は非常にユニークで、ローズ・ド・メイの表現をワインと
同様に品評するようです。 テロワール(ローズ・ド・メイが育つ環境、
場所、気候、土壌など自然環境の特徴のこと)を確認し、毎年5月に収穫されるローズ・ド・メイを現地で確認をし、年ごとにヴィンテージ、フルーティーなニュアンス、ハニーと評価しているそうです。
シャンプー・トリートメント・オイルセット
ローズの豊かな香りをお楽しみください。
シャンプー ・ トリートメント ・ オイルセット
シャンプー、トリートメント 各 500ml
シグネチャーオイル 100ml
10,000円 (税抜き)