お家で試したい!ストレス解消につながるヘアケアTIPS

ステイホームな日々が続く、ここ最近。この際、お家で徹底的にヘアケアしませんか? そこで、ダイアンボヌールオーガニックから新登場した「ダイアンボヌールオーガニック クッションブラシ byウェットブラシ」を使った、美髪のためのTIPSをご紹介。テクニック要らずで簡単にできるアイデアを大人気のヘアスタイリスト、shucoさんに教えてもらいました。ストレスが溜まりがちなときに使えるアイデアばかりですよ!

TIPS_1 シャンプー前のブラッシング

先端にやわらかなクッションがついたブラシは、頭皮を傷つけることなく、心地よい刺激を与えてくれます。このブラシで、シャンプー前にブラッシングするのがおすすめ。髪に絡みついた汚れを取り、適度な刺激を与え、血行促進効果も期待できます。
なぜシャンプーの前なのか?それは、髪の毛を一度濡らすとキューティクルが開き、傷みやすい状態になるから。乾いた状態のほうが、ダメージを与えることなく髪の絡まりを解くことができます。
髪全体が傷んでいる人はまず毛先から、その後に髪の根元をブラッシング。毎日の習慣にすることで、髪全体に元気を取り戻しましょう。
「新ブラシはクッション性が高いから、叩いてもそれほど痛くないはず。ポンポンとブラシで軽く刺激を与えてみて。頭皮の血行促進に加え、頭頂部の真ん中には百会(ひゃくえ)というツボがあって、自律神経を整えるとも言われていますよ」とshucoさん。

TIPS_2 オイル×ブラシで最高のヘアマッサージ

ヘアオイルパック習慣、始めませんか?頭皮や、特に分け目の部分にオイルを浸透させませす。オイルを髪になじませたあと、ウェットブラシでていねいにブラッシングを。オイルの香りと心地よい頭皮への刺激により、マッサージ効果が期待できます。
ヘアオイルパックにぴったりなのが、髪に加えて顔にもからだにも使えると大人気のダイアンボヌールの「シグネチャーオイル」。天然成分を使用した、さらりとしたテクスチャーが特徴。頭皮に直接つけるものだから、オーガニックなものを選んでおくと安心です。もちろん、新商品のブラシとの相性も抜群。
「オイルパックをすると、髪がぺちゃっとするイメージがあるかもしれないけれど、きちんと流せば決してそうはなりません!ヘアのオイルパック、本当におすすめです」とshucoさん。

TIPS_3 巻いた後のオイル&ブラッシングで-10歳ヘアに

最初にヘアアイロンなどで軽く髪を巻き、百円玉くらいの量のオイルをつけて全体になじませます。根本は避け、中間からブラッシングをすると、ツヤツヤの髪に変身。髪を巻いた後にオイルをつけることで、髪の動きが浮き上がり、ウェーブが出やすくなります。これだけで、顔立ちが健康的に見え、若々しい印象に。
このほか、逆毛をつけるという手も。下からブラシを当てて、ふわっと髪を持ち上げます。軽く叩くようなイメージで逆毛を立てるとボリュームがさらにアップ。キープしたい場合はスプレーをさっと書けます。特に、頭頂部に逆毛を立てると効果的。根本を浮きあげて逆毛を立てたあと、少しほどくようにブラッシングすると、ナチュラルにボリュームが出ます。

「ダイアンボヌールオーガニック クッションブラシ byウェットブラシ」が1つあると、思い通りのヘアスタイルが手に入りそう。それに、ブラッシングして適度な刺激を与えたり、頭皮に風を当てたりすると、とても良いリフレッシュになります。集中力が切れたときや、気分が落ち込み気味のときに、ブラッシングを取り入れてみてください。ステイホーム期間を上手に乗り越えましょう!

ダイアンオーガニック byウェットブラシ 2,400円(+消費税)