髪もネイルも肌もOK! オーガニックなバームの活用テク

空気が冷え込むようになり、秋から冬へと季節の移ろいを感じる今日この頃。そう、お肌の乾燥やかさつきが気になるシーズンがやってきます。となると、手に入れたいのは、優秀な保湿ケアですよね? 今、最も注目を集めている保湿系アイテムといえば、いろいろな場所に使える「バーム」でしょう。この10月に「ダイアンボヌール」からも「オーガニックヘアワックス(バーム)」が、満を持して登場!そこですぐに試してみたい「バーム美容」について、リサーチしてみました。

この香り、最高すぎ!新登場のオーガニックなバームの秘密

「バーム」とは、美容オイルを固形化したもの。常温では固形なのに、肌にのせると体温でバターのようにとろけて、肌になじみやすくなります。昔は「軟膏」とも呼ばれていて、傷の治療などにもよく用いられていたそう。オイルに比べて粘度が高いので、肌表面にぴたっと密着。保湿力に優れていて、お肌や髪にうるおいを与えながら閉じ込める効果が期待できます。

新登場の「オーガニックヘアワックス(バーム)」は、これまでずっとオーガニックにこだわってきたダイアンボヌールらしく、100%天然由来成分でつくられています。
もちろん、香りは最高!ホリスティックなゼラニウム&ラベンダーの香りは、使うたびにうっとり。まず、爽やかな「シトラス」ノートに気分すっきり。次に、心落ち着く、甘くオリエンタルな香りをもつ南国の花「カナンガ」、感情のバランスを整えてくれる「プチグレン」といった華やかな「フローラル」ノートが、絶妙なフレグランスを奏でます。もう一度使ったら手放せなくなりそう!

バームを全身に使ってキレイになろう!活用法5

このオーガニックなバーム、髪に加え、顔や指先、手足など、全身の保湿にも幅広く使えるのが最大のポイント! ひとつあるだけで、何役にもなるんです。一般的なバームよりもテクスチャーがやわらかく、肌になじませやすいのも嬉しいところ。シアバターやゴールデンホホバオイル、ミツロウなど、産地やつくり方を追求した自然素材を使用しているから、安心して取り入れられます。
それでは、このバームの活用テクニックをチェックしてみましょう!

【髪×ヘアスタイリング】

最近、おしゃれさんがこぞってヘアスタイリングに使っているのが、バーム。その理由は、ニュアンスを出しやすく、トレンドのウェットヘアのスタイリングも簡単にできちゃうから。
使い方は、少量のバームを手のひらに伸ばし、手の熱でオイル状にしてから毛束にもみ込みます。パーマヘアの人なら、パーマ部分につけるとアンニュイな雰囲気を簡単に出せるはず。
最近、注目を集めているのが、バームとオイルを混ぜて使う方法。1:1程度の割合で手の平で混ぜて、髪全体にたっぷりつければ、ウェットヘアの出来上がり。髪にツヤ感が欲しい時や乾燥しているなと感じた時に、試してみて!

【ハンド&ネイル×マッサージ】

「ヘアバームを肌に塗って大丈夫なの?」と最初は戸惑うかもしれませんが、ご安心を!良質なシアバターを使ったオーガニックなバームは、体中のどこに使っても保湿効果が期待できます。
空気が乾燥し、手のかさつきが気になりだしたときが、使い時。手の平にバームを出したら、両手を合わせて温めます。質感がとろりとしてきたら、手の甲や指先、ネイルにもみ込み、うるおいのヴェールで包み込んで。天然由来成分が、肌を柔らかく整えてくれます。

【ひじ&ひざ&かかと×集中ケア】

ガサガサになりがちな、ひじ、ひざ、かかと…。皮脂が少なく乾燥しがちなうえに、摩擦しやすかったり、体重がかかったりと、皮膚もぶ厚くなりがちな部位。薄着になったときにここがお手入れ不足だと…。女子力を高めるには、丁寧なケアが欠かせません!
そこで、肌に密着しやすいバームを投入。やさしくマッサージするようになじませます。もし、カサツキが激しい場合は、まずは5~10分程度、化粧水を含ませたコットンで気になる部位にパックを。その後にバームを使うと、肌なじみがぐんとアップするはず!

【リップ×トリートメント】

寒い季節に最もかさつきに悩みがちな場所といえば、唇ですよね。オーガニックなバームをさっと塗るだけで、乾燥や荒れから守り、うるおいのある唇へ導きます。ナチュラルなツヤ感を演出するのにもぴったり。
硬すぎないテクスチャーで塗りやすく、ホリスティックなゼラニウム&ラベンダーの香りで、唇にのせるたびに気分すっきり!

【首元&手首&足首×フレグランス】

香りに徹底的にこだわってきたダイアンボヌールのプロダクト。このバームもシトラスノートとフローラルノートが融合した、とってもいい香り!バラにも似たゼラニウムの香りには心身のバランスを整え、不安やストレスを軽減する効果が。ラベンダーの香りは心を落ち着かせ、リラックスした状態へ導くと言われています。
そこで、バームを練り香水として使ってみては?首元、手首、足首などにバームを塗りこみます。体温が高まるにつれて、穏やかに香りが広がります。イライラやストレスが高まったら、香りの力を活用して、上手に気分転換を!心地よいリラックスタイムを過ごしませんか?

何役にもなる新登場のバーム。今すぐ試してみたくなったのでは?
さらに詳しい商品情報はこちらからチェック!「バーム美容」をマスターして、冬美人を目指しましょう!