花粉の季節に…マスクスプレー活用術

そろそろ花粉が気になるシーズン到来…。スギやヒノキ花粉の飛散スタート時期は2月上旬後半から2月中旬(関東から九州にかけて)と言われています。ますますマスクが手放せない中、少しでも心地よく生活するためのアイデアをご紹介しましょう。

花粉のシーズンを少しでも快適に過ごすためのアイデア

花粉症の多くは、スギやヒノキなどの春に飛散する花粉を原因とするもので、主にくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などが生じます。花粉症対策の基本中の基本が、マスクの装着。鼻や口に入ってくる花粉を減らし、症状を少なくさせる効果が期待されます。そのほかにも、花粉シーズンを乗り越えるための生活の工夫とは?

①花粉を払い落す!

外から家の中に花粉を持ち込まないことが大切。玄関前で服や髪についた花粉を払い落してから、室内に入るように心がけて。帰宅したらすぐにうがいや洗顔をして、花粉を洗い流すとより効果的です。

②花粉の侵入をガード!

花粉はドアや窓から侵入してくることが多いそう。出入口はしっかりと閉めて外からの花粉をガード。換気をするときは、窓を細めに開けて、レースのカーテンを閉めたまま風を入れるとよいでしょう。そして、入ってきてしまった花粉を除去するためにも、こまめに掃除するよう心がけて。

③マスクスプレーを活用!

マスクの着用時間が長くなると、気になるのが特有のニオイ。マスクの中が蒸れたり、不快に感じたりしたときにおすすめしたいのが、「マスクスプレー」。マスクにシュッと吹きかけるだけで、消臭効果*が期待できます。特に、精油の香り成分が含まれているマスクスプレーなら、気分もリフレッシュ。アロマの心地よい香りで、イライラしがちな花粉シーズンでも少しは気分転換できそう。

*すべてのニオイに対して消臭するわけではありません

オリジナルブレンドの精油の香りですっきり!

ナチュラル志向の方にぴったりなのが、ダイアンボヌールオーガニックから出ている「オーガニック アロマリフレッシュマスクスプレー」。サトウキビ由来のエタノールを使用し、ユーカリ、ラベンダー、ハッカ、ミント、ローズマリーなどの精油がオリジナルブレンドされています。
スッと鼻に抜ける爽快な香りのミント、清々しくシャープな香りのユーカリやローズマリー、やさしい甘さのある香りのラベンダー。天然由来の精油の香りが、気分をシャキッとさせてくれそう。これがあれば、花粉の季節にマスクを着用していても、スッキリ心地よくリフレッシュ。

目や鼻のかゆみ、荒れ気味の肌、マスクは手放せない…いろいろとハードルの多いシーズンがやってきますが、日々のちょっとした工夫やお役立ちアイテムを活用して、心地よくご機嫌に過ごしましょう!