「サステナブル」がモノ選びの新しい基準?

シャンプーやオイル、服やインテリア小物など、日常使いのアイテムを選ぶときに、何を重視していますか? 使い心地? 得られる効果? 見た目のかわいさ? 人それぞれあると思いますが、ここ最近、モノ選びの新しいポイントになってきているのが「サステナブルかどうか?」ということなのです。

若い世代ほど、「サステナブル」に注目している!?

みんなのしあわせのために、サステナブルなモノ選びを

では、サステナブルなモノ選びとは具体的にどうしたらいいのでしょうか?「資源をムダ使いしない量か?」「長く使えるタイプか?」「環境や社会に配慮した商品か?」などを見極めることだと言われています。オーガニックな素材やリサイクル可能な素材を使っている、フェアトレード認証を得ているかを調べて購入することも大切でしょう。 フランス語で「しあわせ」を意味するダイアンボヌールは、まさにサステナブルなアイテム。「シャンプーに関わるすべての人がしあわせになるために。」というコンセプトのもと、原料に対して品質と環境に配慮した、「フェアトレード」「トレーサビリティ」「サステナビリティ」「オーガニック認証」「低温圧搾法」の5つの採用基準を設けています。

具体的には、モロッコ産のウチワサボテンの種から抽出された究極のダメージ補修オイル、「ウチワサボテンオイル」。国土の大半が砂漠というモロッコではサボテンのオイル生産が新しいビジネスモデルに成長。環境保護に配慮した農業が実践されるようになったことに加え、女性に対しても公平な賃金が支払われるようになり、地位向上にも役立てられています。 また、奇跡のツヤオイルと呼ばれる「マルーラオイル」の生産支援もそう。南アフリカに自生するマルーラの木の種から抽出されるオイルは、ナミビアの女性の貴重かつ安定した収入源になっており、貧困に苦しむ女性の生活向上や子供の教育の充実につながっています。 「ウチワサボテンオイル」と「マルーラオイル」を配合したのが、「ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン」。ダイアンボヌール史上、もっともツヤやか&ふんわりな仕上がりを実現しました。グラース産フランキンセンスにジャスミンを重ねた、上品かつさわやかで透明感のある香りも魅力です。 「このシャンプーに1滴の嘘もない。」というテーマ通り、いち早く社会的取り組みを意識したダイアンボヌールは、2020年1月に開催された「WWDビューティ」主催イベント「ビューティテイスト・トーキョー」でも大きな注目を集めていました。美容好きで有名なタレントのMattさんからも「香水瓶みたいなボトルがかわいい。香りもいい!」とコメントが。

「サステナブルって、なんだか難しそう…」。いえいえ、そんなことはありません! 自然環境に配慮されているものか、フェアトレードなものか、“みんなのしあわせ”につながっているものか、そういったポイントを少し意識して選ぶだけでOK。まずは身の回りから、サステナブルなモノ選び、始めませんか?